鏡久美子さん

鏡久美子

リンパ療法学院を運営するWCIグループの会長であり、ご自身も、過去リンパ療法士として活躍していた鏡久美子さん。
生徒さんたちの学びや活躍をまとめた「新たな人生をひらく」「新たな人生をひらく2」を出版しています。

自分はこのままでいいのかと悩む女性、定年後第2の人生を楽しもうとする女性…さまざまな女性たちのスタートや過程を見てきた鏡さんに、女性の生きがいについて聞いてみました。

Muguet
編集部

先ほど授業を見学させていただいたのですが、生徒さんの年齢層が幅広いですね!40~50代が多いのでしょうか?

鏡さん

そうですね。30~50代の方が多いかな…でも60代の方もいらっしゃいますよ!定年後に第二の人生を探して来られる方、ずっと主婦をしてらして、子どもが少し大きくなったから手に職付けたいと思ってこられる方など、目的もさまざまです。

Muguet
編集部

みなさんは、定年後の人生や、これからの「手に職」で何かを選ぶというときに、この世には膨大な数の選択肢があると思うのですが、なぜリンパ療法士を選んだのでしょうか?

鏡さん

「せっかくだから自分や家族の体調を整えるためのことをしたい」「人のために何かやれることを」という方もいれば、働くことを前提に、「年をとってもお金を稼げることを始めたい」「自分のペースで稼ぎたい」と、リンパ療法士を選ぶ女性もいらっしゃいます。

本当に、たくさんの選択肢がある中で、ご縁があったのは嬉しいです。

鏡久美子
Muguet
編集部

体のことを考えてという方と、老後の長く働ける手に職をと思う方と…ざっくりになってしまいますが、わけるとこの2パターンなんですね。

鏡さん

はい、でもみなさんきっかけは「前にやってもらったマッサージが気持ち良かったから」とか、そんな単純なことですよ。

Muguet
編集部

リンパ療法士は、現実的に「手に職」として優秀なんでしょうか?

鏡さん

需要と、自分が続けられるかという点という部分を見ていくと、優秀なのではと思います。

超高齢化社会ですから、原因のわからない体の不調であったり、発病に至っていないけど軽い症状がある未病と言われる状態がある…という方はどんどん増えていくと思います。

自分が続けられるかという点では、うちの卒業生で、今69歳ですが2個目のサロンを出した方もいらっしゃいます。力を使わないのが新リンパ療法なので、年をとっても続けられるんです。

スクールでも場所貸しも行っていますし、自宅の1室でも開業できるので、初期費用がそれほど必要なく、自分のペースでお仕事を続けられるというのが、この仕事の利点だと思います。

鏡久美子
Muguet
編集部

今話題にでた卒業生の方にもお話を伺って、また「新たな人生をひらく」を読んでいても思ったのですが、みなさんイキイキとされていますよね。

鏡さん

そうなんです!私は生徒さんを褒めていただけるのがとても嬉しいんですが、本当にそうなんです(笑)。

うちのスクールに来たから…だったら嬉しいのですが、そういうことよりも、みなさん「やりたいことを見つけてやっている」からこそ、イキイキしているんだろうなと思います。

今や女性は100歳まで生きると言われていて、年金もどうなるかわからない。一生働く必要があるかもしれません。でも、そのときにしぶしぶ「働かなきゃいけないから仕事をする」のか、「やりたい仕事をできている」のかで、人生の充実度は変わってくると思います。

Muguet
編集部

確かにそうですね。

鏡さん

働く必要がなかったとしても、何かやりたいことがあるというのは素晴らしいことですよね。

Muguet
編集部

定年後、何もすることがなくて家にいるだけなんて話も聞きますよね。男性の場合、それで奥さんに嫌がられて熟年離婚の原因になったり。

鏡さん

ありますね。

定年後って、社会とのつながりが薄くなってしまうことも多いですが、年金の他に月2万稼いでいるというだけでも、自分の自信につながると思います。

Muguet
編集部

鏡さんご自身も、仕事を続けていきたいと思いますか?

鏡さん

もちろんです!私は、自分自身が非力なのもあって、力がなくてもできる新リンパの研究を今でも続けているので、研究も、リンパ療法士としての仕事も続けていきたいです。

疲れたら、うちのスクールのサロン(※研究生さんや卒業生さんがマッサージしているサロン)でマッサージしてもらうんです(笑)。

Muguet
編集部

それ、会長が来たら驚きません?

鏡さん

みんな慣れっこみたいです(笑)。

撮影/古賀良郎、取材/Muguet編集部

編集部より

進むべき道を見つけた
女性の強さ

今回「新たな人生をひらく」著者の鏡さん、この鏡さんのご紹介でスクールの卒業生であり、現役のリンパ療法士として活躍している69歳の女性にお話を伺いました。

どちらにも通じるのは、好きなこと、信じていることを仕事にできているという強さです。

まさしく、これから「生きがい」「手に職」を見つけたいなと思っているアラフィフ女性の参考になりそうな生き方ではないでしょうか。

70歳目前にしてバリバリ現役!
「定年後に見つけた
生きがいと手に職」
インタビュー

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