ファイナンシャルプランナー

お客さんのライフプランに合わせて「お金の生活設計」を提案する、ファイナンシャルプランナー。老後の手に職としておすすめの理由や、時給相場、資格の取り方などをご紹介します。

ファイナンシャルプランナーの時給相場

  • 時給相場:1,100円~1,500円
ファイナンシャルプランナーメージ

なぜファイナンシャルプランナーが
「老後の手に職」としておすすめなのか

ファイナンシャルプランナーは、個人や企業の収支や負債、資産状況などを把握し、将来の資金計画を立てたり、アドバイスを行ったりする仕事。お客さんのライフプランを設計する、いわば「お金の専門家」です。

50代でファイナンシャルプランナーへ転身する場合、金融や保険業界の経験がある方が資格を取得することで、転職に有利になる可能性があります。また、独立開業することも可能です。

金融・保険業界のほか、不動産業界など、働ける場所はたくさんあります。習得した知識は、日常生活でも役立てられます。

老後でも働ける理由

高齢者へ的確なアドバイスをしやすい

近ごろは、ファイナンシャルプランナーの資格を取得後に、50代で起業する方が増えているようです。高齢化社会の問題を抱える現代社会において、同年代の方が不安を抱えることも多く、そういった方に適切なアドバイスが可能になります。

また、20代や30代の若いファイナンシャルプランナーに比べ人生経験が豊富なことから、頼りになり安心感を与えられるという点も、50代の人材が求められる理由の1つです。

ファイナンシャルプランナーに
向いている人

安心感を与える高いコミュニケーションスキルがある人

ファイナンシャルプランナーの仕事は、お金の相談をメインに扱いますが、人によっては、あまり話題にしたくないという方も存在します。そのため、「この人なら相談しても大丈夫」と思ってもらえるような、話しやすくて誠実な方がファイナンシャルプランナーに向いているといえます。

プライベートな話は口外せず、データや書類の管理もしっかり行い、公共の場でも周囲に話が漏れないような配慮が大切です。

また、データや数字に強いことは言うまでもありませんが、相手の話を聞くのが好きで、持てる知識から冷静で的確なアドバイスができる人には、ファイナンシャルプランナーとしての適性があります。

資格の取り方

未経験者の場合は、国家資格である「2級FP技能士」と、民間資格の「AFP」の取得を目指しましょう。「AFP」は、「2級FP技能士」の合格後に必要な研修を受け、登録することで取得できます。

ファイナンシャルプランナーの資格は3級・2級は、50代の転職に有利になる可能性はあまり高くありません。ただ、独立して仕事するのであれば活躍できますので、挑戦する価値はあるといえます。

さらに上を目指すのであれば、実務経験3年と「CFPエントリー研修」の受講を経て、「CFP」の資格試験にも挑戦してみましょう。「CFP」の資格保持者は、「1級FP技能士」の試験を受ける際、学科試験が免除になります。

求人の探し方

求人サイトを利用して就職先を探す場合は、検索窓に「ファイナンシャルプランナー 50代」あるいは「FP 50代」と入力して検索します。勤務地や給料、勤務時間、その他の待遇などをチェックして、自分に合う働き方を見つけましょう。

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老後の「手に職」ガイド