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定年を迎えてから、2〜3ヶ月に1回、2泊から3泊の近場国内節約旅行をするのにハマっています。
宿は格安、新幹線は滅多に乗りませんし、乗ってものぞみなんてとんでもない（笑）。会社勤めしていたころは、接客業だったのでめったに連休が取れず、旅行なんて40年の勤続中、存命だった父母と行った1回くらいしか記憶にありません。
たま〜に主人とも行きますが、やっぱりひとりが気楽（笑）。向こうは家が好き、私は外が好き。お土産を買って帰ると楽しそうなので、それもいいかなと思います。
これから定年退職を迎える55～64才の男性と女性に「定年退職のお祝いで旅行に行けるなら国内と国外、どちらが良いですか？」というアンケートを行いました。
参照元：だんらん日和 https://www.danlan.jp/_ct/17262566
こちらのアンケート結果によると、国内旅行が46.6％、海外旅行が21.7％となり、国内旅行の人気が高いことがわかります。この結果をふまえ、国内で人気の旅行先や、国内旅行の金額相場についてご紹介します。
これから定年退職を迎える55～64才の男性と女性に「定年退職祝いの旅行で一番”行ってみたい”と思う都道府県を教えてください。」というアンケートを行いました。 その結果、1位北海道（30.4％）、2位沖縄（20.0％）、3位京都（5.6％）となり、非日常感を満喫できる遠方が旅行先として人気が高いことがわかりました。
北海道には富良野・美瑛・函館・小樽・札幌など都会から大自然まで多彩な観光地があり、沖縄では近年恩納村を中心に、高級リゾートホテルが続々とオープンしています。北海道と沖縄はどちらも全く雰囲気が異なる場所なので、どのように過ごしたいのか自分の好みに合わせて選ぶといいでしょう。
アンケートで人気の高かった北海道・沖縄・京都までの東京からの旅行代を、2泊3日を条件に調査した、交通費・宿泊費込みの最安値料金をご紹介します。
北海道には梅雨がないため、夏休み前で比較的リーズナブルな6月の旅行代金を調査しました。
最安値：25,200円（2泊3日／大人1名）
マリンアクティビティなどがシーズンオフとなる12月の旅行代金を調査しました。
最安値：20,800円（2泊3日／大人1名）
比較的リーズナブルな1月の旅行代金を調査しました。
最安値：21,800円（2泊3日／大人1名）
リーズナブルな期間を選べば、3道府県どちらも料金は大きな差がないことがわかりました。ゴールデンウイークや夏休み等は、これより価格が上がることが想定されます。時間が自由に使える退職後は、割安な期間を狙って旅行するのが良さそうですね。
次に、国外旅行で人気の旅先や、旅行代金の最安値についてご紹介します。
これから定年退職を迎える55～64才の男性と女性に「定年退職祝いの旅行で一番”行ってみたい”と思う国を教えてください。」というアンケートを行いました。 その結果、1位アメリカ（19.5％）、2位スペイン・イタリア（12.2％）となりました。一言でアメリカと言っても、行きたいエリアはニューヨークやカリフォルニア、ハワイなど、思い浮かべる場所は人それぞれでしょう。歴史的建造物が豊富なスペインやイタリアも上位にランクインしています。
東京をスタート地点とした、交通費・宿泊費込みの最安値料金をご紹介します。
11月にツアーに参加する場合の料金です。
最安値：89,500円（3泊5日／大人1名）
1月にツアーに参加する場合の料金です。
最安値：69,800円（3泊6日／大人1名）
最安値：68,000円（3泊6日／大人1名）
ヨーロッパは冬季がリーズナブルです。気候の良い春先や夏季は高額になることが多いので注意しましょう。
お金をかけなくても旅行を楽しむ方法をご紹介します。
ローカル線を使って、まだ行ったことのない場所に行ってみてはいかがでしょう。新しい発見や、思いがけない魅力的な観光地に出会えるかもしれません。
宿泊場所にこだわらないということであれば、格安なホテルを利用することで料金を抑えられます。最近ではカプセルホテルでも、快適なホテルが続々とオープンしています。
国内・国外ともに「LCC」と呼ばれる格安航空が利用できる場所があります。特に国内では格安航空が利用できる空港が豊富です。
退職後に自由に時間を使えるなら、平日やシーズンオフなど、旅行客の少ない時期を狙いましょう。価格を抑えられるだけでなく、ゆっくり観光できるのでおすすめです。
飛行機や旅行ツアーは、「早割り」などの早期割引が盛んです。特に飛行機は早く予約すればするほどお得になります。
退職した後は、平日などにもまとまった時間がとれるようになりますよね。混雑を避けてリーズナブルに行ける退職後には、今まで行けなかった場所にも行けるようになるかもしれません。浮いたお金を使って、憧れの高級ホテルに宿泊するのもいいですね。 そんな定年後ならではの旅を楽しんでみてはいかがでしょう。
ちょっと仕事しながらのほうが資金が安心…という方は、アラフィフから見つけられる生涯の仕事もまとめているので、見てみてください。
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定年を迎えてから、2〜3ヶ月に1回、2泊から3泊の近場国内節約旅行をするのにハマっています。
宿は格安、新幹線は滅多に乗りませんし、乗ってものぞみなんてとんでもない（笑）。会社勤めしていたころは、接客業だったのでめったに連休が取れず、旅行なんて40年の勤続中、存命だった父母と行った1回くらいしか記憶にありません。
たま〜に主人とも行きますが、やっぱりひとりが気楽（笑）。向こうは家が好き、私は外が好き。お土産を買って帰ると楽しそうなので、それもいいかなと思います。
定年後の旅行先の人気は
国内？海外？
これから定年退職を迎える55～64才の男性と女性に「定年退職のお祝いで旅行に行けるなら国内と国外、どちらが良いですか？」というアンケートを行いました。
参照元：だんらん日和 https://www.danlan.jp/_ct/17262566
こちらのアンケート結果によると、国内旅行が46.6％、海外旅行が21.7％となり、国内旅行の人気が高いことがわかります。この結果をふまえ、国内で人気の旅行先や、国内旅行の金額相場についてご紹介します。
国内旅行
国内の人気の旅行先は？
これから定年退職を迎える55～64才の男性と女性に「定年退職祝いの旅行で一番”行ってみたい”と思う都道府県を教えてください。」というアンケートを行いました。 その結果、1位北海道（30.4％）、2位沖縄（20.0％）、3位京都（5.6％）となり、非日常感を満喫できる遠方が旅行先として人気が高いことがわかりました。
北海道には富良野・美瑛・函館・小樽・札幌など都会から大自然まで多彩な観光地があり、沖縄では近年恩納村を中心に、高級リゾートホテルが続々とオープンしています。北海道と沖縄はどちらも全く雰囲気が異なる場所なので、どのように過ごしたいのか自分の好みに合わせて選ぶといいでしょう。
国内旅行の金額相場は？
アンケートで人気の高かった北海道・沖縄・京都までの東京からの旅行代を、2泊3日を条件に調査した、交通費・宿泊費込みの最安値料金をご紹介します。
北海道
北海道には梅雨がないため、夏休み前で比較的リーズナブルな6月の旅行代金を調査しました。
最安値：25,200円（2泊3日／大人1名）
沖縄
マリンアクティビティなどがシーズンオフとなる12月の旅行代金を調査しました。
最安値：20,800円（2泊3日／大人1名）
京都
比較的リーズナブルな1月の旅行代金を調査しました。
最安値：21,800円（2泊3日／大人1名）
リーズナブルな期間を選べば、3道府県どちらも料金は大きな差がないことがわかりました。ゴールデンウイークや夏休み等は、これより価格が上がることが想定されます。時間が自由に使える退職後は、割安な期間を狙って旅行するのが良さそうですね。
海外旅行
次に、国外旅行で人気の旅先や、旅行代金の最安値についてご紹介します。
海外の人気の旅行先は？
これから定年退職を迎える55～64才の男性と女性に「定年退職祝いの旅行で一番”行ってみたい”と思う国を教えてください。」というアンケートを行いました。 その結果、1位アメリカ（19.5％）、2位スペイン・イタリア（12.2％）となりました。一言でアメリカと言っても、行きたいエリアはニューヨークやカリフォルニア、ハワイなど、思い浮かべる場所は人それぞれでしょう。歴史的建造物が豊富なスペインやイタリアも上位にランクインしています。
国外旅行の金額相場は？
東京をスタート地点とした、交通費・宿泊費込みの最安値料金をご紹介します。
アメリカ（ニューヨーク）
11月にツアーに参加する場合の料金です。
最安値：89,500円（3泊5日／大人1名）
スペイン（バルセロナ）
1月にツアーに参加する場合の料金です。
最安値：69,800円（3泊6日／大人1名）
イタリア（ローマ）
1月にツアーに参加する場合の料金です。
最安値：68,000円（3泊6日／大人1名）
ヨーロッパは冬季がリーズナブルです。気候の良い春先や夏季は高額になることが多いので注意しましょう。
資金が少なくても
楽しめる定年後の旅行のコツ
お金をかけなくても旅行を楽しむ方法をご紹介します。
電車で近場に行ってみる
ローカル線を使って、まだ行ったことのない場所に行ってみてはいかがでしょう。新しい発見や、思いがけない魅力的な観光地に出会えるかもしれません。
格安ホテルを利用する
宿泊場所にこだわらないということであれば、格安なホテルを利用することで料金を抑えられます。最近ではカプセルホテルでも、快適なホテルが続々とオープンしています。
格安航空を利用する
国内・国外ともに「LCC」と呼ばれる格安航空が利用できる場所があります。特に国内では格安航空が利用できる空港が豊富です。
シーズンオフを狙う
退職後に自由に時間を使えるなら、平日やシーズンオフなど、旅行客の少ない時期を狙いましょう。価格を抑えられるだけでなく、ゆっくり観光できるのでおすすめです。
早めの予約がお得
飛行機や旅行ツアーは、「早割り」などの早期割引が盛んです。特に飛行機は早く予約すればするほどお得になります。
定年後のまとまった時間を
活用しよう！
退職した後は、平日などにもまとまった時間がとれるようになりますよね。混雑を避けてリーズナブルに行ける退職後には、今まで行けなかった場所にも行けるようになるかもしれません。浮いたお金を使って、憧れの高級ホテルに宿泊するのもいいですね。 そんな定年後ならではの旅を楽しんでみてはいかがでしょう。
ちょっと仕事しながらのほうが資金が安心…という方は、アラフィフから見つけられる生涯の仕事もまとめているので、見てみてください。
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