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60歳で定年を迎え、その後は嘱託として働いています。前から好きだったディズニーランドの年パスを購入し、今では週1~2は行くほど。
乗り物はそこまで乗らないで、園内を散歩したり、食事をとったり、パレードを見たり、優雅に過ごしています。好きなことをしているので、友人にも「穏やかになった」と言われました(笑)。
趣味はハーバリウム(植物標本)。娘からもらった母の日のプレゼントがハーバリウムで興味を持ったのがキッカケです。
当時、田舎で流行っておらず職場の人がたまたまハーバリウムを作っているのを知り、教えてもらいました。その人は造花メインで作っていたのですが、自分は生花の方が好きなので本物の花でつくりたい!という気持ちから本格的に始めることに。
始めて半年ですが、今までに30,000円くらいの副収入にもなっています。苦労して作ったものが売れた時の達成感がたまりません。
Hさんのように稼げる趣味を見つけたいなら
「老後は好きに生きたい」と思っても、実際に自由を手にすると、一体何をしたらいいのかわからなくなってしまいますよね。そんな方のために、老後に人気がある趣味や、老後に取り組むと脳や体にいいとされる趣味をご紹介します!
趣味ができることで、毎日の生活が充実するのはもちろん、他にもさまざまないい効果があります。
近年では高齢者の孤独死も増加しています。趣味を通して何かしら社会との接点を作っておくことで、困ったときにお互い助け合うこともできます。
趣味をこれから見つけたい人はこちら
インターネットが普及する以前は仕事の選択肢も限られ、現代のように自分に合わなければほかへと、簡単に転職することもできませんでした。そのため、生きがいといえば、「家族を養うこと」という答えが大半であったかもしれません。もちろん、それは素晴らしい考えでもありますが、選択肢が少なかったために、それが自分の生きがいと思い込んでいた人も多かったのではないでしょうか。
現在はさまざまな仕事や趣味の選択肢があり、自由に自分の生きがいを持てるようになりました。しかし、選択肢が増えたことで、自分が主体的に行動しなければならなくなり、さらに生きがいを探すためにはそれなりの労力も必要です。自由に探せることが、逆に生きがいを見つけられない理由になっていると考えられます。
周りの人に合わせるだけでは、自分の生きがいは見つけられません。仲の良い友人が生きがいとしていることが、自分の生きがいに当てはまることは、あまりないでしょう。
他人が生きがいとしていることを参考にしたり、真似したりすることは、自分の生きがいを見つけることにつながる可能性もありますが、最終的には自分の好みにかかってきます。
自分に合うことは何か自分の好きなことは何か、自分を中心に考えなければ、本当の生きがいを見つけることはできないのです。
普段から自分と向き合う習慣がない方は、自分が好きなことややりたいことを自分に問いかけてみましょう。
仕事や家族に重きを置く生き方をしていると、それらが上手くいかなくなったり失ったりした途端、すっかり自信をなくして自暴自棄になったり、塞ぎ込んで何も手につかなくなったりという事態に陥りがちです。
しかし、どんなときも没頭できる趣味があれば、「自分にはやるべきことがある」と気持ちをすぐに切り替えられ、自信を持って取り組めるでしょう。
職場と自宅を往復するだけの毎日を過ごしていると極端な話、会社の関係者と家族だけの付き合いとなってしまい、何かトラブルが起こったときなどに、相談する相手が限られてしまいます。
趣味を通じて知り合った仲間は年齢や仕事、境遇などもそれぞれ違うためそうした人たちと交流することで視野が広がり、人脈を広げることにもつながります。
現役のときに仕事を生きがいと感じている方は、定年退職後に生きがいを失うことになります。また、家族が生きがいという方は、家族を失ったと同時に生きがいを失ってしまいます。
しかし、趣味を生きがいにしている人は、健康的な問題などで趣味ができなくなるといったことがない限り、生きがいを持ち続けられるでしょう。
趣味を楽しみ続けるには、その趣味が本当に自分の性質と合っているかが重要です。
例えば、一人でコツコツ作業することが好きという人が、チームでやる趣味をはじめたとしても、長続きしないでしょう。また、アウトドア好きのアクティブな人が、ひたすら家の中で取り組む趣味を続けるのは、難しいのではないでしょうか。
とはいえ、自分の性質をよく理解していないという方は、自分が普段から無意識に続けていることを、よく思い出して見つめてみてください。
一生続けられる趣味は、高齢になっても楽しめるものである必要があります。
例えば、若いときから続けている瞬発力が必要なスポーツなどは、高齢になっても続けていると、ケガをしてしまうリスクも高くなるでしょう。
家の中で行う趣味の場合は、比較的年齢を重ねても続けられるものが多い印象があります。しかし、あくまでもアウトドアの趣味を見つけたいという方には、同じスポーツでもあまり瞬発力のいらない、ゴルフや釣りなどの趣味も良いかもしれません。
初期投資に多くの費用をかけた場合は、途中で飽きてきても、もったいないという感情がはたらいて、なかなか辞める気持ちも起こらないもの。
一方、初期投資のあまりかからない趣味であれば、気軽に始められるぶん、気に入らなければすぐに辞められます。簡単に辞められるのに辞めたくない趣味を見つけたら、追加費用をかけてどんどんのめり込んでいくうちに、その趣味が生きがいとなるでしょう。
チームスポーツのような仲間がいなければ成立しない趣味は、相手の都合で続けられなくなる可能性があります。その点、一人で楽しめる趣味なら、自分の情熱が続く限り長く継続できます。
自分が興味のあることに常にアンテナを張り巡らせていれば、生きがいとなる趣味を見つけることは容易になります。
ただ、焦って趣味を探そうとしてしまうと、アンテナの感度は鈍ってしまい誤った選択をしてしまいがちです。無駄な労力や出費を抑えるためにも、趣味を探す際は、心に余裕を持つことが大切です。
一生続けられる趣味には、生産性や成功を求めないことが重要です。あくまでも趣味として取り組んでいて、心から楽しいと思えるものを選びましょう。
特集
今からでも大丈夫!老後に稼げる生きがいを探す
60歳で定年を迎え、その後は嘱託として働いています。前から好きだったディズニーランドの年パスを購入し、今では週1~2は行くほど。
乗り物はそこまで乗らないで、園内を散歩したり、食事をとったり、パレードを見たり、優雅に過ごしています。好きなことをしているので、友人にも「穏やかになった」と言われました(笑)。
趣味はハーバリウム(植物標本)。娘からもらった母の日のプレゼントがハーバリウムで興味を持ったのがキッカケです。
当時、田舎で流行っておらず職場の人がたまたまハーバリウムを作っているのを知り、教えてもらいました。その人は造花メインで作っていたのですが、自分は生花の方が好きなので本物の花でつくりたい!という気持ちから本格的に始めることに。
始めて半年ですが、今までに30,000円くらいの副収入にもなっています。苦労して作ったものが売れた時の達成感がたまりません。
Hさんのように稼げる
趣味を見つけたいなら
老後にぴったりな趣味って?
「老後は好きに生きたい」と思っても、実際に自由を手にすると、一体何をしたらいいのかわからなくなってしまいますよね。そんな方のために、老後に人気がある趣味や、老後に取り組むと脳や体にいいとされる趣味をご紹介します!
老後の趣味と言えばやっぱり旅行。最近では格安航空の路線が広がっているため、割安に旅行を楽しむこともできます。
海外旅行へ行くことを考えているなら、語学を趣味にすることで、より旅行を楽しめるようになります。
ピアノやギターなどを自分で演奏するのはもちろん、コンサートや名曲喫茶に行って気軽に音楽を楽しむのもいいですね。
パートナーと一緒に踊るダンスなので、社交的な方や、多くの人との交流を楽しみたい方におすすめです。
筋肉はいくつになっても鍛えることができます。無理をしないよう、最初は軽いトレーニングから徐々に始めていきましょう。
リタイア後に始める人も多い登山。登山には体力が必要なので、絶景を楽しむために普段から健康に気を付けるようになり、一石二鳥です。
気軽に開設できるブログで、自由に発信してみてはいかがでしょう。人気ブログとなれば、広告収入を得ることもできます。
インスタグラムなどの写真投稿用のSNSが人気を集めていることから、カメラを趣味にする人も増えています。カメラを購入しても、まずはスマートフォンのカメラからスタートしてもOKです。
趣味がもらたすいい効果
趣味ができることで、毎日の生活が充実するのはもちろん、他にもさまざまないい効果があります。
近年では高齢者の孤独死も増加しています。趣味を通して何かしら社会との接点を作っておくことで、困ったときにお互い助け合うこともできます。
趣味をこれから
見つけたい人はこちら
生きがいとなる趣味が見つからない理由
選択肢が多すぎる
インターネットが普及する以前は仕事の選択肢も限られ、現代のように自分に合わなければほかへと、簡単に転職することもできませんでした。そのため、生きがいといえば、「家族を養うこと」という答えが大半であったかもしれません。もちろん、それは素晴らしい考えでもありますが、選択肢が少なかったために、それが自分の生きがいと思い込んでいた人も多かったのではないでしょうか。
現在はさまざまな仕事や趣味の選択肢があり、自由に自分の生きがいを持てるようになりました。しかし、選択肢が増えたことで、自分が主体的に行動しなければならなくなり、さらに生きがいを探すためにはそれなりの労力も必要です。自由に探せることが、逆に生きがいを見つけられない理由になっていると考えられます。
自分と向き合う習慣がない
周りの人に合わせるだけでは、自分の生きがいは見つけられません。仲の良い友人が生きがいとしていることが、自分の生きがいに当てはまることは、あまりないでしょう。
他人が生きがいとしていることを参考にしたり、真似したりすることは、自分の生きがいを見つけることにつながる可能性もありますが、最終的には自分の好みにかかってきます。
自分に合うことは何か自分の好きなことは何か、自分を中心に考えなければ、本当の生きがいを見つけることはできないのです。
普段から自分と向き合う習慣がない方は、自分が好きなことややりたいことを自分に問いかけてみましょう。
一生続けられる趣味を見つけるメリット
自信につながる
仕事や家族に重きを置く生き方をしていると、それらが上手くいかなくなったり失ったりした途端、すっかり自信をなくして自暴自棄になったり、塞ぎ込んで何も手につかなくなったりという事態に陥りがちです。
しかし、どんなときも没頭できる趣味があれば、「自分にはやるべきことがある」と気持ちをすぐに切り替えられ、自信を持って取り組めるでしょう。
人脈が広がる
職場と自宅を往復するだけの毎日を過ごしていると極端な話、会社の関係者と家族だけの付き合いとなってしまい、何かトラブルが起こったときなどに、相談する相手が限られてしまいます。
趣味を通じて知り合った仲間は年齢や仕事、境遇などもそれぞれ違うためそうした人たちと交流することで視野が広がり、人脈を広げることにもつながります。
生きがいが見つかる
現役のときに仕事を生きがいと感じている方は、定年退職後に生きがいを失うことになります。また、家族が生きがいという方は、家族を失ったと同時に生きがいを失ってしまいます。
しかし、趣味を生きがいにしている人は、健康的な問題などで趣味ができなくなるといったことがない限り、生きがいを持ち続けられるでしょう。
生きがいとなる趣味を見つけるポイント
自分の性格に合うもの
趣味を楽しみ続けるには、その趣味が本当に自分の性質と合っているかが重要です。
例えば、一人でコツコツ作業することが好きという人が、チームでやる趣味をはじめたとしても、長続きしないでしょう。また、アウトドア好きのアクティブな人が、ひたすら家の中で取り組む趣味を続けるのは、難しいのではないでしょうか。
とはいえ、自分の性質をよく理解していないという方は、自分が普段から無意識に続けていることを、よく思い出して見つめてみてください。
高齢になっても楽しめるもの
一生続けられる趣味は、高齢になっても楽しめるものである必要があります。
例えば、若いときから続けている瞬発力が必要なスポーツなどは、高齢になっても続けていると、ケガをしてしまうリスクも高くなるでしょう。
家の中で行う趣味の場合は、比較的年齢を重ねても続けられるものが多い印象があります。しかし、あくまでもアウトドアの趣味を見つけたいという方には、同じスポーツでもあまり瞬発力のいらない、ゴルフや釣りなどの趣味も良いかもしれません。
初期投資があまりかからないもの
初期投資に多くの費用をかけた場合は、途中で飽きてきても、もったいないという感情がはたらいて、なかなか辞める気持ちも起こらないもの。
一方、初期投資のあまりかからない趣味であれば、気軽に始められるぶん、気に入らなければすぐに辞められます。簡単に辞められるのに辞めたくない趣味を見つけたら、追加費用をかけてどんどんのめり込んでいくうちに、その趣味が生きがいとなるでしょう。
一人でも楽しめるもの
チームスポーツのような仲間がいなければ成立しない趣味は、相手の都合で続けられなくなる可能性があります。その点、一人で楽しめる趣味なら、自分の情熱が続く限り長く継続できます。
生きがいとなる趣味を見つける際の注意点
心に余裕を持って探す
自分が興味のあることに常にアンテナを張り巡らせていれば、生きがいとなる趣味を見つけることは容易になります。
ただ、焦って趣味を探そうとしてしまうと、アンテナの感度は鈍ってしまい誤った選択をしてしまいがちです。無駄な労力や出費を抑えるためにも、趣味を探す際は、心に余裕を持つことが大切です。
自分が心底楽しいと思えるものを選ぶ
一生続けられる趣味には、生産性や成功を求めないことが重要です。あくまでも趣味として取り組んでいて、心から楽しいと思えるものを選びましょう。
特集
今からでも大丈夫!老後に稼げる生きがいを探す